『否定』とは『除雪作業』か?


解けない雪を、『否定』すること?

『自己肯定』は、『今』であり
『生まれた存在』の事実にあり


『自己否定』とは、存在をしたくない
『自分嫌い』であり、世俗に責任は
無いし、他人には比較されようも
ない。人間は『己』であることを

他者により推し量るので脆い。


『自己肯定的人生』の作り方を私が
教えるとしたら、


『他人好き』の人に、『除雪作業』が
あるか、無いかを考えてみるのです。

『雪解け』の仕組みと、解かす技術の
有無が、人間の『ライフスタイル』です!


『○(マル)』がある人に、地球も
人間も、心臓も、日の丸も生きる。


『✕(バツ)』とは、たくさんあると
傷だらけになっちゃうよ?


『ライフスタイル』が、自己否定的な場合
『雪が降らない』ことを願いすぎたり、

『雪が解けない』ことに怒りすぎてると
いうことが、精神の病気を生むのです!


『自己否定』は、『誰かのせい』では
自己にも、人生にも勝てない。敗者!


『自己肯定』とは、自分にも人にも
『優しい』から、自分を育てられ

成長させられていく。素直さの
裏返しに、『自分肯定』があるのです。










📚目次
<まえがき>


1.
簡単にセルフイメージを高める方法

2.
自己肯定感とモチベーションの関係

3.
自己肯定感を高めてしあわせ体質になる方法

4.
なぜ、自分に自信を持てないのか

5.
12のエネルギーサイクル活用メソッド

6.
なぜ、今の自分を変えない方が良いのか

7.
自己肯定感が高い子供に育てる方法

8.
究極の自己肯定感を高める7ステップ

9.
悩みや問題をすぐに解決する方法

10.
ダメ人間解消メソッド

11.
5つの質問で自己肯定感を高める方法

12.
あなたが幸せになれない本当の原因

13.
ある3つの要素と自信を連動させる
仕組み構築テンプレート

14.
誰でも幸福度が上がる設計図

15.
今のあなたのままで人生を変える方法

16.
セルフイメージと朝日のエレメントの法則

17.
なぜ、自分探しは無意味なのか


<あとがき>


<著者について>

赤堀和彦 KAZUHIKO AKAHORI

1967年静岡県生まれ
自己肯定感習慣化コーチ、適職・天職発掘ビジネスカウンセラー、メンタル改善習慣化コンサルタント。









私の従弟は

小さな頃に、自分の母親に(母の妹に)
『お母さん、バツ~っ』と言っていた_。


母親のミスや、やな性質には
いつも2~3歳から『お母さん、バツ~』
と、両手の人差し指で✕にして訴えていた。

『じゃあ、あなたは○なの?』と聞くと
『ぼくは、マル~』と言っていた。


すると、それは母の両親にしたら

『お母さんは何にも分からないから』
だとした、知らないのに訳知りにいう
ことに、


小さな従弟がダメ出ししたので
『大人にも分からないことがある』と、

分かるようにしてあるから、だと祖父は
言っていた。『お母さんのマルはお前』
だと。


『お前がいるから、マルが分かる』
ということなんだと。間違いは、間違い
ではなく、正しいことを分からせるので

『✕にならないで、○(マル)にしてみる』
ことだと。


小さな従弟は、『おじいさんは、マル!』
だと言っていた。分かるということは自己
開示なんだろうな。祖父が分からせた。


『自己肯定的人生』は、○(マル)だらけ。

不都合も、欠点も弱点も肯定すべし。
真実が、『○(マル)』なんだと_。




🈁鈴木霄